この記事ではこんな悩みをお持ちのプレパパママさんに向けて、
- 授乳グッズで最低限必要なもの
- 必要ないもの・なかったもの
- あったら便利だったもの
についてお伝えします。
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授乳は赤ちゃんの食事です。
ママによって、完全母乳や混合、完全ミルクなどさまざまです。
授乳に関する出産準備は必要最低限にとどめておき、
産後に「必要だな」と感じれば、オンラインショップなどで購入するくらいでOKです。
先に
- 最低限必要なもの
- あって便利だったもの
をまとめておきます。
- 授乳グッズで最低限いるもの
- 哺乳瓶
- 粉ミルク
- スポンジ
- 消毒グッズ
- あって便利だったもの
- 授乳クッション
- 搾乳器
- 母乳パッド
- 乳頭保護具
- ベビースケール
購入後に「失敗したな…」と感じたら、フリマアプリなどで売ってしまいましょう。
出産準備で最低限いるもの【授乳グッズ】
出産準備で絶対に必要だった
- 哺乳瓶
- 粉ミルク
- スポンジ
- 消毒グッズ
について詳しくお伝えします。
哺乳瓶
本数 | 3本(搾乳で1本使っても2本で回せるから) |
サイズ | 160mlがよく使うのでオススメ(160mlと240mlサイズがある) |
素材 | プラスチック製が割れにくく手軽に使えてオススメ(ガラス製とプラスチック製がある) |
メーカー | ピジョンの母乳実感シリーズ(母乳育児との併用ができるから) |
完全ミルクのママであれば、3時間おきに授乳と考えて、1日8本の哺乳瓶が必要です。
現段階で授乳環境がわからない人は3本あれば、授乳に困りません。
素材選びで迷ったら、こちらを参考にしてみてくださいね♪
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哺乳瓶はガラスとプラスチックのどちらがいい?迷ったら○○を選ぶ!
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他にもかわいいシリコンコーティングされた哺乳瓶もあります。
レビューも書いていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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母乳実感のシリコンコーティング哺乳瓶の口コミレビュー!
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粉ミルク
母乳の出で必要ない場合があるのと産院などでサンプルがもらえるので、入院中に準備するのもアリです。
それでも準備しておきたい方はミニサイズの粉ミルク缶があるので、オススメです。
銘柄 | 産院で使っているものがベター。サンプルがもらえるのでなくなるまでお試しもあり。
こだわらないならコスパ最強な「はいはい」がお得です。 |
サイズ | 缶を購入するならミニ缶が使いやすい。 |
粉ミルクは賞味期限があるので、できるだけ遅めに用意しているほうが好ましいです。
産院やベビー用品のお店などでサンプルをもらえる場合があるので、
サンプルを試してから購入するのも一つの手です。
「どうしても用意しておきたい」という人は、ミニサイズ缶をお試しで購入するのがオススメです。
▼我が家で使っている粉ミルク缶(ミニサイズ)
スポンジ
スポンジは消毒前に哺乳瓶などの授乳グッズを洗う大切な衛生用品です。
哺乳瓶と哺乳瓶乳首はしっかりと洗える、専用のスポンジをオススメします。
哺乳瓶用スポンジ | 持ち手が長くて哺乳瓶の奥までしっかりと洗える。 回転するタイプがオススメ。 |
哺乳瓶乳首用スポンジ | 乳首の形・サイズにフィットするように作られているので、汚れが溜まりやすい乳首には必要不可欠です。 |
▼哺乳瓶用スポンジ
▼哺乳瓶乳首用スポンジ
▼哺乳瓶用洗剤
消毒グッズ
特に月齢が低い赤ちゃんは抵抗力がありません。
哺乳瓶など、赤ちゃんの口に触れるものは消毒が必要です。
消毒タイプどれがいいの?
消毒タイプには大きく分けて3タイプあります。
- 煮沸消毒
- 電子レンジ消毒
- 薬液消毒
- 煮沸消毒
鍋とトングがあれば消毒できる手軽なもの。
水を沸騰させるのが面倒なのと、消毒の度に大量の水を使うのがデメリット。
母乳育児の方にオススメ。
▼トングはあった方がいいです。
- 電子レンジ消毒
電子レンジ専用の消毒ケースに水と哺乳瓶を入れて電子レンジでチンするだけで消毒できるもの。
薬剤を使わないので薬剤の臭いが気になる方にオススメです。
▼コンビがかわいいデザインでオススメ
- 薬液消毒
専用の薬液と水で消毒でき、ものによってはノロウイルスまで確実に消毒できる安心な消毒方法です。
薬液代がかかるのと臭いが気になるのがデメリット。
1度消毒液を作れば24時間消毒効果があるので、楽ちんです。
出産準備(授乳グッズ)であって便利だったもの
出産準備であると便利だったものはこちらです。
- 授乳クッション
- 搾乳器
- 母乳パッド
- 乳頭保護具
- ベビースケール
授乳クッション
授乳クッションは人によっては使わなくても大丈夫という方もいます。
けど、あると便利!
[st-kaiwa-188]私は授乳クッションは母乳をあげるときも、哺乳瓶で授乳するときも、腕が楽になるので授乳の必需品でした。[/st-kaiwa-188]
私が使っていたのは、
- 妊娠中→抱きまくら
- 出産後→授乳クッション
- 少し大きくなったら→お座りの支え
といった、使う時期で使い方が変わる3WAYタイプのものでした。
▼洗えて衛生的なわが家オススメの授乳クッション
搾乳器
特に母乳育児をしないよという方には必要ありません。
母乳育児をする方は
- 赤ちゃんが直接飲まないのとき
- 胸が張って苦しいとき
- 誰かに授乳をお願いするとき
- 断乳や卒乳のとき
- 赤ちゃんが入院しているとき
など搾乳器を使う機会はたくさんあります。
電動と手動どちらがいい?
間違いなく「電動」です!
少しコストがかかっても電動をオススメします。
▼コスパ最強&使いやすい搾乳器
▼搾乳を保存する容器(搾乳器とセットで購入が便利です)
母乳バッグは赤ちゃんが小さいころは哺乳量が少ないため、50mlパックで十分でした。
母乳パッド
母乳育児の方は必須アイテムです。
私は母乳が出過ぎていたので、絶対に必要なアイテムでした。
何種類か試しましたが、乳首に刺激が少なく快適だったものはピジョンの『フィットアップ』でした。
合う合わないは人それぞれなので、何種類が試してみるのがオススメです。
▼浮気はしましたが、これに戻ってきました
乳頭保護具
通常の使い方は乳頭の保護ですが、わたしは赤ちゃんが乳頭混乱になったときに使っていました。
▼メデラとピジョンの2大巨塔ですが、口コミでピジョンにしました
ベビースケール
これはなくても全然OKなものです。
わが家の場合、息子が生後すぐにNICUに入院したので体重管理のために毎日使っていました。
授乳量も1グラム単位でわかるので、母乳育児で赤ちゃんが何ml飲んだかが把握できてとても役に立ちました。
使った感想もこちらにまとめました。
-
<br /> タニタのベビースケール『nometa(ノメタ)』 口コミレビュー
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出産準備でいらなかったもの【授乳グッズ】
授乳グッズで出産準備したけどいらなかったものは、
- 乳頭ケアクリーム
です。
私はそこまで乳頭が乾燥したり傷つかなかったので、使わずに残っています。
傷つく前にケアしたい方は購入をオススメします。
▼赤ちゃんの口に入っても安心なクリーム
(助産師さんもランシノーなら使って大丈夫!と言っていました。)
出産準備で最低限いるもの【授乳グッズ編】は4つ
何かと費用がかさむ『出産準備』。
できれば抑えたい出費ですよね。
この記事では授乳グッズで実際に育児をして、必要最低限あれば大丈夫なものを紹介しました。
必要最低限あれば大丈夫なもの
- 哺乳瓶
- 粉ミルク
- スポンジ
- 消毒グッズ
まずは必要最低限のグッズをそろえて、必要になったときに買い足すスタイルでOKです!
少しでもいいお買い物ができますように。
お得情報!
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