そんなママさんはいませんか?
たくさん種類がある中で、少し変わっている、
ピジョンの母乳実感シリーズで『シリコンコーティングされた哺乳瓶』があるんです。
その名は、『母乳実感Coating』です。
シリコンでコーティングされていることによって、
- 万一割れてもガラスが飛散しにくい
- 静かに置ける
- すべりにくい
といったメリットがあります。
この記事では実際に息子に使ってみた感想をまじえながら『母乳実感Coating』についてレビューしていきます。
記事の内容
- 『母乳実感Coating』の概要(デザインや重さ消毒方法など)
- 『母乳実感Coating』の使用感
- 『母乳実感Coating』のメリット・デメリット
- 『母乳実感Coating』はどこで買える?
哺乳瓶選びで迷っている方はぜひ読んで参考にしてくださいね。
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母乳実感のシリコンコーティング哺乳瓶について。使い方やデザインは?
母乳実感シリーズは、ママのおっぱいを飲むときと同じ口の動きになるように考えられた哺乳瓶です。
理由があってママのおっぱいを直接あげられないときに助けてくれます。
『母乳実感Coating』の概要
『母乳実感Coating』の一番の特徴はシリコンコーティングされていることです。
ガラス製の哺乳瓶のガラス部分にさらにシリコンでカバーされており、二重構造になっています。
シリコンでコーティングされることによって、
- 持った時に手になじむ
- 哺乳瓶が割れてもガラスが飛散しにくい
- テーブルなどに置いたときに音が優しい
- やわらかいデザインになる
お手入れ・消毒方法
洗い方は普通のガラス製やプラスチック製の哺乳瓶と同じです。
哺乳瓶用洗剤をつけたスポンジで優しく洗うだけです。
消毒は
- 煮沸
- レンジ
- 薬液
のどれでも対応しています。
「母乳実感シリーズ」なので母乳実感シリーズの乳首であれば、付け替えるだけでどの乳首でも使用可能です。
- 160mlの容器であればSSサイズ(0カ月頃~)の乳首が付いています。
- 240mlの容器にはMサイズ(3カ月頃~)の乳首が付いています。
デザイン・サイズ展開は?
デザインは北欧柄3種類、サイズは2種類です。
- tree柄
- fruits柄
- wind柄
です。
wind柄はアカチャン本舗限定デザインです。
サイズは、
- 160mlサイズ(SSサイズの乳首付き)
- 240mlサイズ(Mサイズの乳首付き)
があります。
母乳実感のシリコンコーティング哺乳瓶を実際に使ってみた
ずっと気になってた、
ピジョンのシリコンコーティング哺乳瓶を使ってみた😊🙌🍼ゆるいデザインでかわいい
🍼滑りにくい
🍼ほぼ全てのミルクが乳首まで到達するため、ミルクを余さずあげられるかわいいから気分上がりながら授乳できた🥰💖
シリコンで何mlミルクが入っているか見にくいかな💦 pic.twitter.com/b96C63AuO3— みー@新米ママのミカタ🌟 (@youandme_fufu) October 17, 2019
『母乳実感Coating』実際に購入して、息子に使ってみました。
デザインはtree柄で240mlサイズの哺乳瓶です。
外箱は北欧柄でかわいいデザインが目を引きます。
触ると手になじむ感じがします。持ちやすいです。
前面はシンプルな北欧柄です。
裏面は目盛りが10mlごとに刻まれており、200mlまでは50ml単位の数字が書かれています。
黒い目盛りでハッキリとしています。
[st-kaiwa-188]かわいくて箱を開ける前からテンション上がってしまいました![/st-kaiwa-188]
各パーツは「フード」「乳首・キャップ」「哺乳瓶」に分かれています。
フードは透明なプラスチックです。
キャップの色はボトル部分のデザインと合わせた明るい青色です。
早速、調乳していきます。
ミルクを入れるとこんな感じに見えます。
シリコンがくもりガラスのように見えるため、中のミルクが少し見にくくなりました。
暗い場所での調乳はオススメしません。
作ったミルクを冷ましていきます。
体感的に冷めるまでにかかる時間はガラス製の哺乳瓶と変わりませんでした。
[st-kaiwa-188]ぬれた手で触ってもすべりにくく、冷ましやすかったです。[/st-kaiwa-188]
母乳実感のシリコンコーティング哺乳瓶のメリットデメリット
『母乳実感Coating』を使って感じたメリットデメリットをお伝えします。
メリット
ココがおすすめ
- かわいいから愛着が持て授乳が楽しくなる
- 手になじみやすく、持ちやすい
- 落下したときも安心できる
- テーブルなどに置いたときにシリコンがすべり止めになり、すべりにくい
一番いいと感じたのは安全性です。
以前、ガラス製の哺乳瓶を割ってしまったことがあり、怖い思いをしました。
割らないように慎重に取り扱う必要がありますが、万が一のときも安心なのはうれしいです。
デメリット
ココがダメ
- 中のミルク量が見えにくい
- 値段が少し高い
使ってみて気になってことは「中身が見えにくいこと」でした。
明るい場所で調乳すればハッキリと見えます。
目盛り自体は黒くハッキリしているので見やすいです。
値段が少し高い点については下で詳しくお伝えします。
母乳実感のシリコンコーティング哺乳瓶はどこで買える?値段は?
『母乳実感Coating』が買えるところは、
- アカチャンホンポ
- ベビザラス
- Amazon
- 楽天
です。
西松屋には売っていません。
販売価格は、
- 160mlサイズ→2,500円(税抜)
- 240mlサイズ→2,600円(税抜)
です。
『母乳実感Coating』を販売している所は全て同価格でした。
Amazonプライム会員だとプライム価格で買えて、10%ほど安く買えます。
>>Amazonプライム会員のパパママ向けメリット15コを紹介!
母乳実感のシリコンコーティング哺乳瓶は買って損なし!
『母乳実感Coating』についてレビューしました。
かわいいので個人的に授乳が楽しみになりました。
『母乳実感Coating』のおさらい
- 割れてもガラスが飛散しにくく安全
- 置いたときに音が発生しにくい
- 冷めにくさはガラスタイプと変わらない
- ボトルが半透明なので中のミルク量がわかりにくい
- 値段は少し高め
- デザインは限定デザイン含めて3種類ある
『母乳実感Coating』は使い勝手の視点で言うと中のミルク量が見にくいですが、他の機能が優れているため気になりませんでした。
ピジョンで北欧デザインの哺乳瓶は珍しいので、オシャレなベビーグッズを使いたいママパパにとってオススメの哺乳瓶です。
今から出産を控えているママパパにも楽しい授乳ができるように、1本あるといいでしょう。
上質なデザインで安全性にも優れている哺乳瓶なので、自宅用はもちろんプレゼント用としてもオススメしたい1本です。
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