パパの育休はいつまで取る?何すれば良い?我が家の過ごし方を紹介

育児
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ゆー
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こんにちは!夫のゆーです。

最近は、パパも育休を取るという話も徐々に増えたきましたね!かく言う僕も、育休を1カ月間取りました。
育休を取る前は、ちゃんとサポートできるだろうかと悩んだり、復帰後に会社から冷たい対応されるんじゃないかと不安だったりしました。まさに僕の育休期間中に、ニュースでは育休から復帰後に会社から転勤命令が出た(パタハラ問題)といったことがありまして、ビクビクしながら過ごしていました。

しかし、育休を経験してみて、今では本当に育休を取って良かったと思っています!

まさか「子どもは妻に任せておけば大丈夫!」なんて思っていませんか?

全然そんなことないですよ!!

今回は僕の育休での体験を紹介しますので、これからパパになろうとしている皆さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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そもそもパパの育休は必要か?なんで取ろうと思ったか?

結論からいうと、妻の周りに、サポートできる人がいないのなら必要です!

具体的に言うと、夫婦2人暮らしの状況で、近所にも両親・親戚が居ない状態です。

なぜかと言うと、理由は3つです。

  • 産後の体が回復していないから。
  • 赤ちゃんの世話で手一杯の状態だから。
  • 産後はメンタルが削られるから
産後の体が回復していないから。

出産後の母体は、見た目以上のダメージを受けています。その体のダメージは、全治1カ月の交通事故にあったようなものだと例えられるほどです。

帝王切開の方は、術後の傷の影響があるので当然と言えますが、自然分娩する方も、同様に体はボロボロの状態です。赤ちゃんの頭(直径10cmほど)が骨盤の間を通っていきますからね。産後は骨盤ってグラグラの状態なんです。そんなグラグラの骨盤のまま、1日中家事なんてすれば、すぐに腰痛や骨盤のゆがみにつながってしまいます。

産後の体が回復していない状態で、赤ちゃんのお世話に一日中しながら、家事をするというは無理があります。

赤ちゃんの世話で手一杯の状態だから。

初産の方はもちろん、赤ちゃんのお世話が慣れているわけありませんよね。そもそも家事をする時間も余裕もないです。

お世話で大変なのは、赤ちゃんの授乳時間を軸に行動しなければならないことです。授乳間隔は基本的に3時間です。生まれて間もない赤ちゃんって、飲むのも下手です。授乳~げっぷをさせるまでに掛かった時間が、仮に1時間だとしますと、次の授乳まで2時間しかありません。スムーズに寝てくれれば良いですけど、大体寝てくれないパターンが多いです。泣いている赤ちゃんをあやして、おむつを換えてあげたりしてると、あっという間に次の授乳時間が来てしまいます。

ワンオペ育児をしていた親戚の場合ですが、赤ちゃんのお世話に振り回されて、結局自分の食事すら取れず、朝ごはんを食べられたのは夕方だった(しかも食パン1枚だけ)という話もあるほどです。

生まれて間もない赤ちゃんのお世話は、それだけで手一杯なんです。

産後はメンタルが削られるから
生まれて間もない赤ちゃんは、そりゃもう泣きます。この世の終わりかってくらい泣いて泣いて、泣き叫びます!
赤ちゃんに慣れていないときって、この泣き声を聞くとめっちゃメンタルを削られんです。僕が育休をとっていたときは、赤ちゃんが泣いていないときでさえ、泣き声の幻聴が聞こえました。妻も泣き声を聞くたびに、胃が痛いって言っていましたし、2人掛かりの育児でも、がっつりメンタルを削られましたね。
さらに、母親のつらいところは、夜間授乳もあるということです。授乳の時間が3時間ごとにあるので、まともに睡眠なんてできたもんじゃないです。しかも、赤ちゃんはお世話と産後の体が回復していないので、外出もほぼできず家にこもりっきりです。

あなたは、ワンオペ育児の想像ができますか?

全治1カ月ほどの体を抱えたまま、ろくに睡眠も取れず、まともに自分の時間すらもてない。赤ちゃんの泣き声が響く部屋で、1人っきり・・・。

なんだか涙が出てきそうなのは、僕だけですか。ワンオペ育児なんてしていたら、精神を徐々にすり減らして、産後うつになるのも納得できます。

僕の妻は里帰り出産という選択をしませんでした。近くに親戚なんていませんでしたし、サポートできるのは僕しかいません。
つまり、産後の体が回復しておらず、赤ちゃんのお世話で手一杯の妻との生活とメンタルをサポートすべく、育休を取ろうと思ったわけです。

取得前の周りと会社の反応は?取得後の反応は?

育休を取るというと、周りの反応はとても良かったです。応援してくれたり、休みを取れることをうらやましがられました。周りというのは、普段仲良くしている親族、友人、同僚でしたので、当然ですよね。

では、会社の人間の反応はどうだったでしょうか?

会社には妻の安定期に入ったころに妊娠報告をしました。
そのころには、育休を取りたいと決心していたので、その妊娠報告と一緒に育休を取りたいと伝えました。(時期は2018年12月、子どもが生まれる5カ月前ですね)

僕の職場は少数グループで各担当の仕事をするものです。1人抜けると戦力ダウンは免れませんね。ただ僕は育休を取る気満々でしたので、直属の課長にその旨を伝えました。

その反応は頭を抱えて、「俺の悩みを増やすなよぉ(´д`|||)」って感じでした。ただ、めでたいことですし、「男も育休を取る!今はそういう時代なのかもな。」って渋々ながら納得してくれました。

直属の上司からは「俺がとやかく言うことではない!君の好きにしなさい。」っと口では認めてくれましたが、少し怒ってるような感じでした。

ゆー
ゆー

うわぁ、予想してたけど、取りにくい雰囲気だ。

でも、否定はされなかったぜ!

僕の会社は、パパの育休を奨励しています。掲示板に育休応援のポスターまで貼ってあるほど、会社としては育休を取ってほしい雰囲気を出しています。しかし、実際取られる部署としては仕事の負担が増えますからね。正直取ってほしくないって感じがありありと伝わってきてました。

これって矛盾ですよね。おかしいですよね。例えば、育休を取った社員の代わりに別の人が応援に入るとか、そういった救済処置のような制度がない限り、この会社と現場のギャップはなくならないでしょうね。

会社のみんなに嫌な顔されながら育休を取るのは、かなり勇気が入りました。でも、ぶっちゃけ仕事よりも妻の方が大切ですしね。申し訳ないなーと思いつつも、そこは割り切って育休を取るに至りました。

育休の期間は?その間の過ごし方は?経験から最適な育休期間もお教えします。

育休の期間は?

育休の期間は、1カ月間(2019年5月1週目~6月1週目)です。
ただし、幸運なことに子どもが生まれたのは、ゴールデンウィーク中と重なっていたため、生後40日まで休むことができました。

ゆー
ゆー

本当は2カ月くらい休みたかったけど、会社のために自重したわ。

育休の過ごし方

僕の場合は家事を全面的にして、育児は補助的なものでした。生後間もなくやるべき手続き関係、お世話になった人たちへの内祝い、親戚の訪問やお宮参りといったイベントの対応もしていて、休暇とは名ばかりで、下手をすると仕事しているとき以上に忙しいときもありました。

ざっくりと期間ごとですが、僕の育休中にやったことを紹介しますね。

  • 1週目

掃除・洗濯・炊事・買い物といった家事全般をやっていました。それに加えて赤ちゃん用品がいろいろと必要となりましたので、買い足しをしていました。

市役所に出生届や児童手当の申請といった関係書類の提出をしていました。

育児は妻が担当してくれていましたが、オムツ、授乳、沐浴をしている間は補助的に付きっきりでした。

ゆー
ゆー

泣いてはあやすの繰り返しで、家事も全然進まなかったぜ。

  • 2週目

家事は引き続き僕が担当。この頃は、家の収納を見直そうと思い立って、DIYで棚といった収納スペースを増やしたりもしていました。

育児は妻がメインで、沐浴は僕の担当になりました。妻が昼間に仮眠を取っている間、僕が赤ちゃんの面倒をみるといった感じです。

ゆー
ゆー

赤ちゃんに振り回されていた生活リズムが徐々に安定したきたな。

  • 3週目

家事、育児の役割分担はそのままでした。隙間時間で、内祝いの品をえらんだり、お宮参りの計画を練ったりしていました。

この頃は保健所の方の訪問があったり、親戚が数日に掛けて、お見舞いに来てくれたり、来客の対応でバタバタと過ぎていった感じです。

ゆー
ゆー

赤ちゃんのぐずり泣きがひどくなって、生活リズムが崩れてきたね。この頃は夫婦ともにゲッソリ。

  • 4週目~仕事復帰まで

僕の仕事復帰にそなえて、妻の家事を徐々に再開してきました。家事の分担を変えて、出勤、帰宅の時間を想定した生活リズムに慣らしていきました。

この頃は、公共料金の見直しや保険の検討で節約できないか考えていました。

あとは妻のリフレッシュを計画しました。僕が赤ちゃんの面倒を見ている間に、今まで行けなかった美容院や、ゆっくり食事も取れなかったので、ランチに行ってもらったりしました。あとは寝不足が続いていたので、万葉倶楽部っていう宿泊もできる大きな温泉施設に1泊して、リフレッシュしてもらいしました。

ゆー
ゆー

育児のだいぶ慣れてきたね。僕1人でも大丈夫だから、ゆっくり気を休めておいで。

育休の最適な期間は?

育児に楽になる期間はありません。少しは楽になったと思ったら、大変になるといった一進一退を繰り返します。育休を取れるなら、長ければ長いほど良いです。ですが、そうは言ってもいつまでも休むわけにはいきませんよね。ですので僕の経験から言って、最低でも赤ちゃんが産まれてから1カ月間は取ってほしいです!もちろん、それ以上に休めるなら、素晴らしいことです。その理由は、生活リズムが安定母体の回復の2つからです。

生活リズムの安定は1カ月は必要!

僕の経験からも言えますが、赤ちゃんの個性にもよるとは思います。他の方の体験談を調べてみても、1カ月までは安定しない場合が多いです。

正直、初めの2週間くらいで、大体の育児が慣れてくるですよ。お世話も赤ちゃんが何で泣いているかが分かってきて自信が付いてきます。

しかーし!

慣れてきた自信が一気に打ち壊すかのように、魔の3週目がやってきます。

もう何しても泣き止まないし、何で泣いてるかもわからない。でも、ずっと泣いているし、こっちが泣きたいわ!っていう時期がきてしまいます。この時に、僕たちの自信と一緒に、今まで築いてきた生活リズムがぐっちゃぐちゃになってしまいます。

この魔の3週目を乗り越えないと、赤ちゃんとの生活リズムが安定したとは言い切れないのです。

母体の回復には1カ月は必要!
医師や助産師さんから産後1カ月は安静にするようにと注意されます。
体の回復は母親次第のところが多いですが、この頃は1カ月検診もあります。この検診時には、赤ちゃんの成長具合だけでなく、母体の回復具合もチェックされます。医師の見解によっては、薬が処方されたりもしますが、1カ月ぐらいで出血がおさまってくるとされております。
出血がおさまってきたなら、ひとまず家事は再開できます。ですが、骨盤の回復は3~6カ月ほどかかりますので、無理は禁物です。

育休を終えて良かった感じること。

育休を終えて思ったことは、良かったと感じることはめっちゃあります。

  • 育児の大変さを身に染みて分かった。
  • 父親としての意識が高まった。
  • 夫婦の会話が増え、絆が強くなった。
  • 子供の日々の成長を感じられた。
  • 平日に検診、お宮参りが行けて、赤ちゃんの負担を減らせてあげられた。
  • 家事のレベルが格段に向上した。
  • タイムマネジメントの能力が鍛えられた。

僕の中で大きいのは、夫婦の会話が増えたというところです。妻に任せっぱなしにせずに、僕も育児に積極的に参加することで、子どもについて、めっちゃ話ができました。

子どもが産まれたら、奥さんの性格が変わったという話をよく聞きますが、僕も子どもが産まれたときは心配していました。しかし、僕の家庭では、結婚してからも子どもが産まれてからも、妻は変わらず優しいままです。

これは育休を取って家庭に貢献することで、妻の性格も変わらないんじゃいかって思っています。もちろん、妻ことを理解してあげた上での行動や言動、お互いへの感謝の気持ちがあれば、育休がなくても性格は変わることなんてないはずですがね。

また今回の育休で、家事スキルだけでなく、タイムマネジメントという仕事でも使えるスキルも向上しました。前にも言いましたが、育児は赤ちゃんの授乳時間を軸に行動することが大切です。次の授乳までにいかに有効に時間が使えるかポイントです。

計画が甘いと、ご飯を食べていることを中断して赤ちゃんの面倒を見たり、最悪の場合、何もできずに1日が終わってたなんてパターンさえあります。しかも、赤ちゃんは思うように動いてくれません。いつもよりも、泣くの早かったり、おむつが漏れてて、服の着替え・洗濯をするようなイレギュラーの対応もあります。

時間を気にしつつ、しっかりと次に何をするか決めて、不測の事態には臨機応変に行動する。

これって、社会人にとって、めっちゃ大切なことですよね!これが、実践で学べるんですよ。育児ってすごいです。

まとめ!勇気も持って休みを取り、時間を有効に使おう!

社会はパパの育休を進めていますが、まだまだ浸透もしていないし、理想を語ってる感があります。本当は育休は取りたいけど、仕事の状況だって、忙しい時期もあるし、職場の仲間に負担だってかかる。そんな状況で簡単に取れるもんじゃないですよね。

でも、あなたが育休を取りたいと思ったなら、一刻も早く行動に起こすべきです。早い段階で会社に意向を伝え、自分が休んでいる間に少しでもサポートしてもらえるように根回しをしておきたいところですね。反対されそうなら、人事から協力を得るといった、外堀から攻めるような行動も必要となってきます。

赤ちゃんが産まれると生活環境はガラッと変わります。その環境を立て直すのも、一家の大黒柱の役目です。

今まで妻に家事を任せっぱなししていた方も、これを機に始めてみるのも良いでしょう。パパの育休は、赤ちゃんと妻との絆をより強くできる期間です。

貴重な休みを有効に使って、赤ちゃんとの貴重な時間を夫婦で協力して過ごしてみてはいかがでしょうか。パパの育休が取りやすい社会になることを願って、終わりとさせていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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