こんにちは!妻のみーです。
赤ちゃんとのおでかけで必須なものが『マザーズバッグ』です。
マザーズバッグって、平均で3キログラムくらいの重さがあります。
生まれたての赤ちゃんくらいの重さで、ビックリですよね。
赤ちゃんとのおでかけで必要最低限の持ち物って何?
初めての赤ちゃんとのおでかけは何を持って行けばいいかわからない…
という疑問をお持ちではありませんか?
そこでこの記事ではそんな赤ちゃんとのおでかけの疑問を解決すべく、0~3カ月の赤ちゃんとのお出かけの際に持って行くマザーズバッグの中身をご紹介します。
具体的には、
・必ず持って行くもの
・あると便利なもの
の順番にご紹介していきます。
簡単にまとめたので、赤ちゃんとのお出かけが負担にならないようにできる方法をご一読ください。
お出かけの前に。これだけはしておこう!
1.天気や気温のチェック
お出かけする日が晴れであれば、場合によっては紫外線対策をする必要があります。
逆に雨が降りそうなときは、雨対策グッズを用意するかお出かけを見送った方が無難です。
気温のチェックも必ずしましょう。
夏場であれば、保冷剤の準備や扇子や扇風機などの暑さ対策グッズが必要ですよね。
逆に、空調が効いている室内では冷え対策グッズも併せて持ち歩く必要があります。
冬場は、ブランケットなどで温かくしてあげて風邪をひかないように工夫しないといけません。
2.授乳室の有無や環境の下調べ
外出先で授乳時間を迎えてしまいそうな場合は、外出先で授乳をしなくてはいけません。
例えば、ショッピングモールでお買い物をしに行くときは、「授乳室が何階のフロアにあるか?」ミルクをあげる場合は「調乳ができる設備が整っているか?」など
事前に下調べしておく必要があります。
下調べをしておくことで、授乳場所に困らなくなりますし、調乳設備があるところではわざわざお湯を持ち歩く必要がありません。
赤ちゃんとのお出かけで下調べはとても重要です。
3.タイムスケジュールのイメージトレーニング
お出かけの前に、おでかけ中のタイムスケジュールをざっくりとイメージしておきます。
用事を済ませるのにどれくらい時間を要するか?移動時間は何分かかるか?
授乳時間は何回くらいはさむのか?
イメージトレーニングを事前にしておくだけで、授乳時間の前後にどこで何をするかが明確につかめます。
外出するときの心構えは大切ですね。
わたしが使っているマザーズバッグのご紹介
トートバッグタイプ
車でのお出かけ
\ディズニーのトートバッグ/
車に乗っているときでも必要なときにサッとカバンからアイテムを取り出せるように、トートバッグを使っています。
マザーズバッグとして販売されている、ポケットがたくさんついているタイプではなく、普通のトートバッグを使っています。
短時間のちょっとお出かけのとき
コンパクトなトートバッグを使っています。
軽いし必要最低限のアイテムであれば、全てのアイテムを入れても余裕があります。
大きさはA4サイズくらいです。
\カルディーのトートバッグ/
リュックタイプ
ベビーカーや抱っこひもでのお出かけ
\マリメッコ大好き!/
ベビーカーや抱っこひもでのお出かけのときは、なるべく両手が空いている方が安全で便利なので、リュックを使うことが多いです。
大容量で長時間背負っていても疲れにくいリュックを使用しています。
丈夫でどんなファッションにもマッチするため、重宝しています。
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+αサブバッグで便利なもの
ベビーカーフック
買い物をしたときの買い物袋をサッとつるすことができてとても便利です。
クルクルと360度回転するため、どの角度からでも手さげをつるすことができます。
ベビーカーバッグ
ベビーカーバッグはとくに電車移動のときに重宝しています。
スマホやお財布を入れて必要なときにサッと取り出すことができます。
また、ドリンクホルダーが2つ付いていて、夫とお出かけするときも2つ分のドリンクを持ち歩くことができます。
飲みたいときにサッとドリンクを取り出すことができます。
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マザーズバッグの中身は?
1.必ず持って行くもの
- 母子手帳
- おむつ替えセット
- ガーゼハンカチ
- 着替えセット(※お散歩程度の外出は持ち歩かない)
- ミルクセット(※完母の場合は不要)
母子手帳
\母子手帳ケースはトツキトオカアプリのおまけ/
赤ちゃんとのお出かけでは、絶対に持って行くアイテムです。
外出先で赤ちゃんになにかあったときに必要です。
母子手帳ケースに入れて持ち運びましょう。
おむつ替えセット
おむつ替えには3つのアイテムをセットとして持ち歩きます。
具体的には、
- おむつ(5枚程度)
- BOS袋(おむつ用ごみ袋)
- おしりふき
1.おむつ
おむつの枚数はお出かけの所要時間により調整が必要です。
数時間ほどであれば、3枚ほどでいいですが5時間以上であれば5枚以上あったほうがいいでしょう。
赤ちゃんとのお出かけは何が起こるかわかりません。
常に余裕を持った枚数を持ち歩くと安心ですね。
おむつを替えた直後にウンチをされたときは絶望でした(笑)
2.BOS(普通のビニール袋でもOK)
おむつ替えをしたあとは、おむつを捨てます。
ただ、お出かけ先によってはおむつ用ごみ箱が設置されていないところがあります。
おむつ用ごみ箱が設置されているところであれば、そちらに捨ててOKです。
おむつ用ごみ箱が設置されていない場合は、必ず持ち帰りましょう。
持ち帰るときはもちろんカバンの中に入れますが、とくにウンチがついたおむつはにおいがあります。
普通のビニール袋でも構いませんが、カバンの中ににおいがただようのはなかなかつらいものです。
そこで、わたしはおでかけのときに『BOS袋』使っています。
『BOS袋』はくさいにおいをシャットアウトしてくれます。
おむつのにおいが全くと言っていいほど匂わなくなる優れものです。
おむつのにおいは顔をそむけたくなります。
我が家では、1袋につき使用済みおむつ1つはもったいないので、1袋でおむつ3つほどを入れて捨てています。
おむつはMサイズを使用中ですが、BOSのSサイズで十分です。
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3.おしりふき
おしりふきはウンチをしたときに必ず必要なアイテムですよね。
おしりふきはかなり場所をとるので、なるべくコンパクトな「お出かけ用」を持ち歩いています。
コスパいいし、質もよくて使いやすいです。
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ガーゼハンカチ
着替えセット
そのまま放っておくと体が冷えてしまい風邪をひいてしまいます。
ミルクセット
授乳時間を挟む場合は必ず持ち歩きたいものですね。
セット内容は、『粉ミルク』+『お湯』+『哺乳瓶』です。
お出かけ先によっては、調乳設備が整っているところがあるため『お湯』は必要なときに持ち歩いています。
2.あると便利なもの
- ゴム手袋
- 手口拭きシート
- おもちゃ
- 日焼け止めクリーム(紫外線が気になる季節)
- 虫よけシール(蚊が気になる時期)
- 手用消毒液
ゴム手袋
ゴム手袋はおむつ替え(ウンチ)のときに使用します。
ウンチをしたときにウンチが手につくのを防ぎ、より衛生的におむつ替えができます。
我が家では、以前は素手で処理していましたが、今は衛生面を考えてゴム手袋をはめています。
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手口拭きシート
我が家の赤ちゃんは、よだれが多いです。
スタイを身につけているときは大丈夫ですが、スタイを身につけていないときはお口周りがよだれでベタベタになるので、手口拭きシートで拭いてあげます。
また、指しゃぶりやこぶししゃぶりをするため、定期的にお手手を拭いてあげるために持ち歩くときが多いです。
ガーゼハンカチでも代用ができますが、1枚ずつ使い捨てができるため衛生的です。
汚れをからめとりやすいメッシュ地だから、離乳食が始まったときも使いやすい!
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おもちゃ
おもちゃはおもにあやすために持ち歩いています。
外出先で赤ちゃんが不機嫌になったときに必ず使うので、持ち歩いておくとお守りになります。
持ち歩くおもちゃはコンパクトなものを2種類ほど。
巾着袋に入れて持ち歩きます。
うるさすぎないし、持ち歩くにはちょうどいい!
新生児期からずっと使えます。
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何度あやすときに役に立ったか…
日焼け止めクリーム
近年の紫外線ってかなり強いですよね。
皮膚の厚さが大人の半分しかない、とてもデリケートなお肌です。
日焼け止めクリームを使ってデリケートなお肌を守ってあげましょう。
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虫よけシール
とくに夏場は、移動中に体温が高い赤ちゃんに蚊が寄ってきて、刺す場合があります。
日本脳炎やデング熱などの感染症は絶対に避けたいので、我が家では虫よけシールを使っています。
\シールタイプで使いやすいし絵がかわいい/
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手用消毒液
授乳前はとくに衛生面では気を付けたいですよね。
手は洗ったけど、授乳スペースは誰がどんな手で触れているかわからないので、わたしは消毒液を持ち歩いています。
ひもで輪っかが作れるため、カバンなどに結べます。
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赤ちゃんとのお出かけは必要なものを臨機応変に用意する
我が家の0歳1~3カ月の赤ちゃんとのおでかけのときに持って行く、マザーズバッグの中身をご紹介しました。
赤ちゃんとのお出かけは何が起こるか誰も想像がつきません。
事前に調べられるだけの情報を持っておくと、かなりスムーズに行動できます。
今回ご紹介した内容は、比較的シンプルなアイテムばかりです。
お子さんやママの育児スタイルによって内容が変わっていきますが、1つの参考例として見てもらえたらと思います。
月齢や季節で持ち物は変わっていくため、マザーズバッグの中身が更新されたらそのときに記事を新しく書こうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう!