育児

産後1ヶ月半で生理再開して母乳が減った私。3日で回復した方法紹介!

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この記事では、生理再開後、母乳量が減ったときに3日で母乳量を回復させた方法についてまとめています。

私は出産後、1か月半で生理が再開しました。

それにともなって今まであり余るほど出ていた母乳が急に出なくなってしまい、焦る日々。 

母乳量が平均140ml出ていた母乳が80mlまで減少してしまったんです。
うなぎ登りだった息子の体重も停滞気味に…。

なんとか頑張り試行錯誤をした結果、3日で母乳量が130mlまで回復しました!

この記事では、

  • 母乳と生理再開の関係
  • 私が試して効果があった母乳量回復の3つの方法

についてお伝えします。

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産後1か月半で生理再開して母乳が減ることはある?授乳と生理の関係について

産後の生理再開までの期間は平均7か月

ルナルナのアンケート調査によると、生理再開は産後平均7か月です。

生理再開までの期間は、母乳を与えていない人は平均3か月、授乳期間が約6ヶ月の人は約6ヶ月、授乳期間が約1年の人は約1年かかっていることが多い結果が出ています。

母乳を与えている期間が長ければ長い人ほど生理の再開が遅いことがわかります。

母乳生産のホルモン『プラスチン』が関係していた

授乳中は母乳を作るホルモン『プラスチン』が分泌されています。

プラスチンには乳腺を発達させる働きがあり、産後赤ちゃんがおっぱいを吸うことによってプラスチンがが分泌されて母乳の生産がされます 。 

授乳と生理は関係していて、 授乳中は母乳を作るために必要なプラスチンの影響で排卵が抑制され生理が来なかったり遅れるようになっています。
Milly公式サイトより)

生理と悪露の違いは?

二つの違いは『色の変化』や『におい』にあります。

色の変化による違い

  • 生理:鮮血→茶褐色
  • 悪露:鮮血→茶褐色→白色

においによる違い

  • 生理:においが少ない
  • 悪露:独特なにおいがある

産後はホルモンバランスが不安定になったり、ストレスや疲労によって不正出血が起こる時もあります。

もし不安な場合は婦人科に相談してみましょう。

産後1か月半で生理が再開し母乳が減ってしまった私が試した3つのこと

私は母乳量回復のために、主に3つのことを試しました。

  1. 水分補給をこまめにする
  2. 搾乳をする (もしくは頻回授乳をする)
  3. 休養をとる

①水分補給をこまめにする

母乳には水分が必要不可欠です。

助産師さんによると、水分不足になると母乳がドロドロしてしまいつまりやすくなったり出にくくなってしまいます。
最悪の場合、乳腺炎になることがあるので注意が必要です。

1日2リットルは水分補給しましょう。

私が母乳のためによく飲んでいた飲み物は、

です。

スポーツドリンクは、効率よく水分補給ができる飲み物です。

疲労回復を促すクエン酸や エネルギー源になるブドウ糖が入っているため、産後の疲れたママにとって最適なドリンクと言えます。

アモーマの『ミルクアップブレンドティー』は周りのママが飲んでいて、母乳育児の味方と言われていたのでよく飲んでいました。

ミルクスルーブレンドティーの口コミレビューは>>母乳不足にはコレ!AMOMA(アモーマ)のミルクアップブレンドレビューを参考にしてみてくださいね。

私個人の感想ですが、このお茶を飲むと飲まないでは母乳の出が劇的に違うように感じました
口コミもいいので、母乳に悩んでいる人に胸を張ってオススメできるお茶です。

もう一つのお茶は同じくアモーマの『ミルクスルーブレンドティー』です。
このお茶は、母乳のスムーズな流れをサポートするお茶です。

先ほどのミルクアップブレンドティーと併用して飲むことで、乳腺炎の予防にもなるのでこのお茶とセットで飲んでいました。 

搾乳をする(もしくは頻回授乳をする)

母乳には、乳腺を発達させる『プラスチン』と母乳を噴出させる『オキシトシン』というホルモンが関係しています。

赤ちゃんが乳首を吸うことによってこの二つのホルモンが分泌されます。
母乳を出すには、1日に7~8回の授乳が必要になります。
(アモーマ公式サイトより)

息子は授乳中にすぐに寝てしまうことが多く、起こしても起きませんでした。

みー
しかも母乳がでないことがわかると、吸うことをやめてしまうんです。

おっぱいが吸われないので母乳分泌を促すことができないことが多く、結果的に母乳量は減ってしまうということがありました。

そこで、搾乳器で搾乳をすることで母乳分泌を促すように工夫していました。

赤ちゃんがしっかりと吸ってくれるのであれば、頻回授乳でかまいません。
もし、吸ってくれない赤ちゃんであれば搾乳器を試してみてくださいね。

搾乳器を使うメリット

搾乳器を使うことによって母乳がどれくらいの勢いで何ml出ているかが把握できます。

自分の好きなタイミングで搾乳できるので、最低3時間おきには搾乳をしていました。

みー
搾乳時間は片胸10分ずつです。

③休養をとる

母乳生産には、母体の休養も大切です。

ママ、あのねによると、母乳の分泌量多くなるのは1日で睡眠を取った後の朝です。
夕方に最も母乳量が減少するといわれているのはこのためです。 

もし周りに頼れる人がいるのであれば、迷わず赤ちゃんのお世話を数時間でもお願いしてみましょう。
その間に少しでも睡眠をとり、体を回復させましょう。 

みー
私は身近に頼れる人が夫だけだったので、夫が休みの日は2時間ほど息子の面倒を見てもらっている間に仮眠をとっていました。

母乳が出なくなったら頼ることを忘れないで

いかがでしたか?

私は産後1か月半で生理が再開し母乳量が激減しました。

この記事に書いてあることをするだけで80ミリリットルに減ってしまった母乳が、130ミリリットルまで回復しました。

今回紹介した方法で一番効果があったのは、

  • ミルクアップブレンドティーの飲用
  • 搾乳器の活用

です。

もし、 母乳減少に悩んでいてここに書いてあることで試したことがないものがあれば一度試してみる価値はありますよ。

あなたの母乳量が回復することを願っています。 

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