こんにちは!妻のみーです。
赤ちゃんが産まれたらほとんどのママが授乳を経験しますよね。
1回の授乳が20分として1日8回授乳すると、1日160分(=2時間に40分)も授乳に時間を費やしています。
1カ月間で換算すると、1カ月4800分(=80時間)授乳することになります。
新米ママ達にとって
「授乳をより良くするために役立つ授乳グッズがあればいいな」
「その授乳ではどのような授乳グッズを使ってどんな風に行うのかな?」
などといった疑問があるかと思います。
そこで今回は、
- わたしの授乳の手順
- おすすめの授乳グッズ
を紹介したいと思います。
ここに書かれているものを使えば、今の授乳やこれからの授乳が快適なものになりますよ。
ぜひご一読ください。
基本の授乳手順
基本の手順は以下の1~7です。それぞれ説明していきます。
- オムツ替えをする
- ベビースケールで授乳前の体重を測る
- 授乳する
- ベビースケールで再度体重を測る
- ゲップをさせる
- ママの母乳パットを替える
- 育児ダイアリーに記録する
1.オムツ替えをする
オムツがぬれていると赤ちゃんは母乳やミルクの飲みが悪くなると言われています。
授乳直後に赤ちゃんが眠くなり寝てしまう場合があるので、オムツはきれいな状態にしてあげましょう。
2.ベビースケールで授乳前の体重を測る
赤ちゃんが母乳をいくら飲んだか把握できるようにベビースケールを使っています。
ベビースケールがあると、飲んだ母乳量で赤ちゃんの機嫌や睡眠時間が把握できることと、ママ自身が母乳が出る時間帯など把握しやすくなります。
3.授乳する
我が家では、授乳の時に高さ調整用に授乳クッションを使っています。
赤ちゃんの口から母乳が漏れてしまうことがあるため、ガーゼハンカチを口元に当てて授乳しています。
3カ月頃からおててをなめることが増えたため、授乳前に口周りのよだれとおててを手・口拭きシートで拭いてあげます。
4.ベビースケールで再度体重を測る
赤ちゃんがどれくらい母乳を飲んだか把握することができます。
この時に満足する量の母乳が出ていなければ、ミルクを足します。
5.ゲップをさせる
母乳ミルクを飲んだ後はゲップをさせて気持ち悪さや吐き戻しを防ぎます。
3分経ってもゲップが出ない場合は、吐き戻し防止で口元を高くして寝かせてあげましょう。
(※必ず目の届くところでおこなってください。)
6.ママの母乳パットを替える
母乳で下着が汚れることを防ぐため、母乳パッドをつけます。
母乳パッドは授乳のたびに替えることが衛生的です。
また乳首の乾燥やキズが気になる場合は、乳頭保護クリームを塗ります。
乳頭保護クリームを塗った後は、驚くほど乳首がきれいな状態に戻ります。
7.育児ダイアリーに記録する
何時に授乳したか?何分間授乳して何ミリリットルの母乳やミルクを飲んだか?など記入します。
後で見返すときにとっても便利です。
病院にかかるときにもスムーズに問診に答えられます。
実際に使用している授乳グッズを紹介するよ!
1.おむつ交換台
我が家では、おむつを替える時になるべく腰に負担をかけないように、おむつ交換台を使用しています。
ちょうど良い高さなので、あまりかがまなくてもおむつ替えができて楽です。
我が家で使っているおむつ交換台は、おむつがはずれたら収納棚になります。
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おむつ交換台に乗せているクッションは、IKEAで購入したオムツ交換マット(ベビーケアマット)です。
中にクッションとなる空気を入れて使用します。
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カバーは別売りですがコスパ◎です!
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ちなみに、使用しているオムツは『パンパース』
生後からずっとパンパースです。
いろいろな試供品を試してきたけど、使用感は断然パンパース!
他の有名メーカーよりもゆったりとした印象です。
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2.ベビースケール
\安心のタニタ製/
このグッズは購入してよかったものの一つです。
出産準備のときは絶対にいらないと思っていましたが、生後2カ月までは完全母乳で育てていたため、授乳の不安が一つ消えました。
授乳量だけでなく、体重管理もできるため意外と必須アイテムです。
ベビースケールはレンタルもできますが、購入するのと同じ値段のため購入しました。
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3.授乳クッション
我が家では、授乳の時に高さの調整用で授乳クッションを使っています。
我が家で使っている授乳クッションは、妊娠中は抱き枕として使うことができるため、妊娠3カ月頃から毎日使っていました。丸洗いできるので衛生的です。
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4.手・口拭きシート
授乳前に口周りのよだれとおててを拭く行ってために使用しているシートは『水99.9%の手・口ふき』です。
メッシュ地になっているため、汚れもキレイに拭き取れます。
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5.授乳アプリ:『授乳時計』
授乳の時に使っているアプリは 無料アプリの『授乳時計』です。
とてもシンプルなデザインですが、
- どちらの胸から授乳したか
- 何分ずつ授乳したか
- 何時何分から授乳開始をしたか
- 前回の授乳時間から何時間何分経っているか
- 搾乳の把握
- おむつ替えの把握
- ねんねの時間の把握
といったさまざまなコンテンツが管理できます。
授乳時計
Creaplay無料posted withアプリーチ
6.母乳パッド
わたしは『ピジョンのフィットアップ』を使っています。
過去に他の母乳パットを試したことがありますが乳首がすれて痛かったため、ずっとフィットアップを使っています。
\一つ一つ個包装で片胸だけでも交換できるので衛生的/
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7.乳頭保護クリーム:『ランシノー』
乳首の乾燥やキズが気になる場合は、乳頭保護クリームを塗ります。
乳頭保護クリームを塗った後は、驚くほど乳首が綺麗な状態に戻ります。
もちろん、赤ちゃんが舐めても安心な素材を使っているため、安心して授乳できます。
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8.育児ダイアリー
こちらのグッズも買ってよかったものです。
何かと忙しい育児の日々ですが、ささいなこともメモができるため、いつどうだったかを記録に残すことができます。
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↓こちらの記事でも紹介しています↓
9.番外編:おすすめの授乳下着
わたしは産院を退院してから、毎日授乳キャミソールを着用しています。
最初は授乳ブラジャーを着用していましたが、授乳の度におなかが出るためおなかが冷えてしまうことがありました。
胸の部分をめくってもおなかが出ない授乳キャミソールを使っています。
ベルメゾンの『瞬間授乳』というキャミソールです。
パットをめくるだけですぐに授乳ができます。
何度も洗っていますが、ほつれたり毛玉ができたり伸びたりすることはないです。
気に入りすぎて、5着買いました。
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授乳グッズをうまく活用して快適な授乳を!
いかがでしたか?
ごく一般的な授乳の流れではありますが、ご紹介した内容はわたしの授乳ルーティンとして定着しています。
現在に至るまでに試行錯誤をしてきましたが、最初に用意していた授乳グッズよりもいくつかプラスしています。
もし、授乳していて不便だと感じることがあれば、この記事を読んで参考にしていただけたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう!