今回は、わたしの忘備録と情報共有を兼ねて3本立てで出産レポートを書きたいと思います。
とくに出産を控えているプレママさんやこれからパパになるプレパパさん、出産を終えたママパパさんに見ていただければと思います。
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わたしのお産の条件
- 出産時年齢 26歳
- 初産
- 単胎
- 正社員(産休は32週から)
- 妊娠中の体重増加 プラス6キロ
- 出産日 2019年4月末(39w2d)
- 里帰り出産ではない
出産レポート~前駆陣痛?~
生まれるまであと9日(38週0日 4月19日)
この日は満月ということもあり、出産率が上がるとウワサだったので少しソワソワ。
深夜2時ごろ、少し強めの生理痛と腰痛で起きました。
隣に夫が寝ているため、起こさないようにしながら「本陣痛かな?」と期待を込めて、陣痛アプリで陣痛間隔を測定しました。
痛みの間隔は10分だったり、6分、4分、次は12分など見事にバラバラで前駆陣痛と悟ります。
それから痛みと闘ったもの早朝の5時には寝落ちしてしましました。
朝に普段の時間に起きると、深夜からの痛みは消えていたので普段通り生活をしました。
この日からは、生まれる2日前まで一日おきに前駆陣痛がやってくることになります。
規則的なおなかの痛みは消えたものの、日中はひどい腰痛と強い生理痛に悩まされました。
生まれるまであと1日 ( 39週1日 4月27日 )
2:00am
いつものように就寝していると、強めの生理痛がやってきて起きました。
「また前駆陣痛だろうな」と思いながらも、陣痛アプリで測定開始します。
痛みの間隔はだいたい10分で規則正しい張りでした。
痛みの強さはフーフー息をすれば逃せる強さになり、痛みは6分間隔になっていました。
痛みを逃す呼吸で隣に寝ている夫を起こしてはいけないと思い、リビングに場所を変えて、ソファの上で痛みに耐えました。
4:00am
痛みに耐えること1時間。痛みの間隔がそろってきたこともあり、そろそろ夫を起こすことにしました。
夫に「陣痛きたかも!」と言うと、少し驚きパっと起きてくれました。
産院に電話する条件の一つに、「10分以内で規則正しい張りがある時(初産婦)」とあったため、産院に電話をしました。
荷物をまとめてゆっくり来てくださいとのことでした。
5:30am
34週のときに入院準備をしていたカバンに必要なものを追加して、出る準備を済ませ夫に車で送ってもらいました。
途中、虹が綺麗に出ていたので二人で「幸先いいね」と話していました。
病院へ行く途中は不思議なことに、陣痛と思われる痛みはまったく感じなくなっていました。
この時、今後来る苦痛など二人して予想していなかった。
産院到着 お産の進み具合は?
6:00am
産院に着き、内診してもらうと子宮口は1センチ開いているとのことでした。
1週間前の検診時は「硬く閉じている」と言われたので、検診時よりは少し進んだ状態でした。
内診後は陣痛室に案内され、NSTモニターを装着し赤ちゃんの心拍と陣痛の波を測定しました。
NSTとは、「ノンストレステスト」のことで赤ちゃんにストレスをかけずに赤ちゃんの心拍とママのおなかの張りをチェックする装置です。
この時点で陣痛間隔は10分に戻っていました。
ここから1時間半が経ったあたりで陣痛間隔が縮まらないため、助産師さんに帰るか入院するか聞かれました。
悩んだ末、結局「入院」することに。
この時、「入院」という選択が誤りなんてみじんも思っていませんでした・・・。
出産レポート1/3 番外編
「入院」という選択をしたことによって、朝の時間帯だったので朝食を出してもらいました。
朝食のメニューは
- ベーグルサンド
- グラノーラ
- スープ
- シャインマスカット
でした。
陣痛が弱く間隔が長かったのでおいしくいただきました。
次回はいよいよ本陣痛編!