赤ちゃん泣きすぎ問題!泣くのが仕事?そんなの絶対おかしいよ

エッセイ
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ゆー
ゆー

こんにちは!夫のゆーです。

 

よく泣く赤ちゃんに対して、「赤ちゃんは泣くのが仕事」なんて言いいますよね。

これは、赤ちゃんが泣いているのは仕方ないことだよって、親への励まし周りの人へ寛容になってほしいから、生まれた言葉だと思います。決して、本当に赤ちゃんの仕事だという意味ではないです。

知っていますよ。知っていますとも、そんなことは!

でも、言いたい!我が子だけじゃなく、世の中の赤ちゃんに!

そんな働き方は間違ってる!赤ちゃんよ、気づいてくれ!君たちの泣き声で、パパもママもうんざりしてるんだよ!疲れているんだよ!ストレスをためて込んでいるんだよ!

この記事の内容を思ったのは、我が子が生後1カ月のときです。赤ちゃんがどうしたら泣き止むんだと考えていたら、そもそも何で赤ちゃんって泣いてるんだろう?なんでこんなに泣く必要があるんだろう?なんて考えるようになりました。

そんな僕たち夫婦の考え、心の叫びを今回まとめてみました。

え?グチを言いたいだけじゃないのって?いやいや、そんなことありません。

育児を頑張るパパママさんへのエールも込めているんです。

それではどーぞ!

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赤ちゃんは泣くのが仕事?そんな働き方は間違ってる!

そもそも赤ちゃんは泣きすぎです。泣くときはもう、これでもかっていうぐらい泣きますよね。

「赤ちゃんは泣くのが仕事」というならば、家にお迎えしてからの息子は、怒涛(どとう)の働きぶり見せました。

どれだけ泣いてるかと言うと、寝ている時とミルクを飲んでいる時以外は、ほとんど泣いていました。3時間の授乳のたびに、サイレンのように泣き声が響き渡り、おなか減ったと泣いて、その頃は授乳拒否で嫌がって泣いて、ミルクを飲ませたあとも泣いて、どうすりゃ良いんじゃーーー!って感じでした。

24時間、昼夜関係なしで、ちょっと目を離したら、泣いていました。よく泣く日だと、2時間ぐらい泣いて、喉が枯れるんじゃないかと、心配するほどでした。あやしてる間に次の授乳の時間がきて、こちらに休むスキを与えてくれませんでした。

これが仮に泣くのが仕事だとしたら、生後間もなくで、24時間勤務体制ですよ。赤ちゃんは働きすぎでかわいそうです。そんな赤ちゃんの働き方改革を提案したいです。仕事の在り方を語ってやりたいです。

仕事をはき違えるな!育つのが仕事!良く寝て、よく食べろ!

「赤ちゃんが泣くのが仕事」といいますが、そんな仕事あってたまるかって思います。

仕事というのは、望まれることを成すためにあると僕は思います。

学生の仕事が勉強なら、賢くなって社会に役立ってほしいという望みがあるんです。

赤ちゃんを持つ全世界の親も、誰も赤ちゃんが泣くことを望んでいません。

赤ちゃんへ求めるもの、それは健康にすくすく育ってくれることです。

そのために必要なのは、泣くことではありません。食べたいだけ食べて、寝たいだけ寝ることです。

泣くというコミュニケーション方法がおかしい

いっぱい泣くと赤ちゃんに何か良いことがあるんですかね。残業代とかもらえるんですかね?

違いますよね。赤ちゃんは、泣くことで欲求を伝えて、面倒を見てくれる人に叶えてもらおうとしています。

しゃべって伝えることができない赤ちゃんなりのコミュニケーション方法だと言えますね。

でも、待ってください。そんなコミュニケーション方法っておかしくないですか?

赤ちゃんは何を伝えたい?

赤ちゃんが泣くことで親に伝えたいのは「不快」という感情です。赤ちゃんの泣き声を研究していたオーストラリアの学者Priscilla Dunstan(プリシラ・ダンスタン)がいました。その学者によると、赤ちゃんの泣き声は5種類あるということです。

  • おなかが空いた
  • 体が不快(オムツがぬれている、暑い、寒い)
  •  眠い
  • ゲップがしたい
  • おなかが痛い(腸にガスがたまっている)

 

ゆー
ゆー

確かに日頃お世話をしていると、泣き声が違うなーって思っていました。

この違いがわかれば、赤ちゃんが泣いているときに、その理由にあった対処をしてあげれば、泣き止む可能性があがりそうですね。

ただし、 泣く理由がわかっていても、泣き止まないことなんていくらでもあります。

例えば、眠いのに眠れないなんて、抱っこしても、ゆらゆらして、寝ないときは寝ません。

泣き始めのときは、そういった理由から泣いてるのかもしれません。しかし、泣いている間に、赤ちゃん自身が、何で自分が泣いてるか分からなくなることもあるんです。

泣くには理由があるけど、対処するのは簡単なことではないってことです。

泣き声を聞かさせる身にもなってほしい。ストレスたまるし、発散できない。

赤ちゃんが泣くには理由があるんですね。よく分かりました。

ただ、そうはいっても、泣き声を毎日聞かされる身もなってほしいですよね。

理屈でわかっていても、赤ちゃんの泣き声を聞いて心地いいと思う人はいないです。赤ちゃんが不快で泣いているんでしょうが、正直聞かされるほうも不快です。

オムツも替えたし、ミルクも飲ませた、ゲップもさせたし、抱っこもしてあげている。そんな時でも泣き止まない時は、泣き止まないです。耳元で大音量の泣き声を聞かされて、もうウンザリした気持ちとイライラで、ストレスがマッハです。

ゆー
ゆー

こちとら寝不足で君の相手をしてあげてるんだぞ。頼むから眠ってくれ!

しかも、たまったストレスを発散することも難しいので、質が悪いです。

赤ちゃんがいると、自分がリラックスしたい時に、リラックスできないんです。つまり、たまったストレスが減ることなく、どんどん増えていくんです。

例えば、ご飯タイム。

温かい美味しいご飯を食べる時って至福の時ではないでしょうか。僕たち夫婦も食べるのが好きで、1日の楽しみであります。夫婦の会話も食事中は弾みますし、リラックスできる時間でもあります。

しかーし!

赤ちゃんが生まれてからは、生活が一変しました。

出来立ての温かいご飯を食べようと思ったら、 赤ちゃんの泣き声が聞こえてきます。放っておくわけにもいきませんので、なんで泣いてるの?ってかまってあげますよね 。

赤ちゃんが落ち着いて、ベッドに寝かせ、さぁ食べようと思った時にはご飯はもう冷えています。

出来立てのご飯を目の前に、どんどん美味しくなくなっていくんですよ。これは悲しいことですよね。じゃあ、電子レンジでチンして、また食べようと思ったら、ぐっすり寝たはずの赤ちゃんが泣くんですよね。赤ちゃんが産まれてからは、温かいご飯をまともに食べられたことの方が少ないです。

次にお風呂の時間です。

お風呂も1日の疲れを癒すリラックスタイムであります。温かい湯船に浸かって、1日の疲れを癒すって最高ですよね。僕はお風呂も大好きで、湯船に浸かっている時間は至福の時です。

しかーし!

赤ちゃんが産まれてからは、赤ちゃんをお風呂に入れてあげているので、ゆっくりお湯に浸かる時間がありません。妻も入浴中は、赤ちゃんを待たせているので、泣いてしまわないかとドキドキしながら、お風呂に入るんです。これじゃ、リラックスなんてできませんよね。

あとは睡眠です。

1日の嫌なことも疲れた体も、ぐっすり眠れば、気分爽快ですよね。

しつこいですが、しかーし!

赤ちゃんがいる生活ですと、夜もまともに眠れません。睡眠時間は夫婦共働きをしてる繁忙期のときよりも、眠れていません。

眠りの質も最悪で、数時間おきに赤ちゃんに泣き声で叩き起こされるような細切れ睡眠を繰り返します。

こんな状態で、どうやってストレスを発散できるっていうんですか!

赤ちゃんの泣き声はイライラする。これって危険なこと。

赤ちゃんがあまりにも泣くので、どうにかならないかと、すがる思いで、泣き声の対処法を調べていた時があります。いろいろ書いている中で、決まって最後は次の言葉で締めくくっていました。

赤ちゃんを安全な別室において深呼吸!決して、揺さぶらないで!

要するに、めっちゃイライラする!そんな時も、気持ちを抑えて、そのイライラを赤ちゃんに向けないようにってことですよね。

こんなにイライラするって、赤ちゃんに対して危険ですよね。

赤ちゃんは欲求を伝えたいだけなのに、伝えた人がストレスがたまって、最悪の場合だと虐待にまで発展するかもしれません。赤ちゃんの泣き声がひどくなったときは、僕は泣き声の幻聴が聞こえましたし、妻は胃が痛くなって大変でした。その頃なら、日々のニュースで、実の子どもにかわいそうなことをする親の心理状況がわかるような気がします。親の愛情すら、薄れさせてしまうイライラする泣き声は、本来守ってくれるはずの親すら敵に回してしまう危険なものなんです。

泣いて欲求を伝える行為は自己中心的だ

泣くというコミュニケーション方法はホントにやめてほしいものです。自分の欲求だけ伝えて、相手をイライラさせるとか自己中心的です。

自分さえが良かったら、他はどうでもいい。赤ちゃんはそんなこと、もちろん考えてないですよね。

でも、ママが眠れなくても、ご飯をまともに食べられなくても、僕は関係ないもんね!なんて思えるほどのお構いなしに泣く行為は、赤ちゃんが座ってもいない自分の首を絞めていることと同じようなものなのです。

ママの体と心の健康が、母乳の量に影響したり、お世話の質にも影響するんですよ。

寝不足や食事があまり取れなくて母乳の出が悪くなったり、イライラしてお世話がきちんとされなかったら、困るのは赤ちゃんの方なんです。そこをしっかりわかっていただきたいものです!

人間は長い進化の中で2足歩行を獲得したり、言葉を使うようになりました。そこから一歩進んで、赤ちゃんの内から、親をイライラさせずに、愛され育ててもらえるように、進化してほしいものです。

こんなに泣く動物は他に居ないよ。人間の赤ちゃんっておかしい。

人間の赤ちゃんのように、「泣く」動物っているんですかね。

いませんよね。だって、そんなに1日中無防備に泣いていたら、厳しい自然界では生き残れません。

同じ霊長類であるチンパンジーやゴリラなんてどうでしょうか。おぎゃーおぎゃーって泣いてるイメージがつきますか?

そんなことありませんよね。ゴリラの場合は、お母さんにピッタリとくっついて、泣き声すらあげません。

基本的に人間以外の動物って、おなかが空いたときや身の危険を感じたとき以外は鳴かないです。生死にかかわるような重要なことで、親を呼び、助けを求めます。

対して人間の赤ちゃんは、げっぷがしたいとか、オムツが濡れて気持ちが悪いとか、贅沢(ぜいたく)すぎませんかね。もちろん、吐き戻しや乳児湿疹(しっしん)につながる恐れもありますが、緊急度が高いとは思い難いです。

極めつけは、眠たいのに眠れないです。わけわかんないですよね?

生死にかかわらないどころか、むしろ眠った方が健康に良いでしょ。

こちらが温度調整や抱っこといった最適に寝られる環境を整えてあげても、抵抗するんですよ。目をこすって、あくびもしているのに、泣き叫ぶんです。

他の泣き方は、わかってあげられても、こればっかりは理解に苦しみます。

あと人間の赤ちゃんは本能的に泣いてるかもしれませんが、危機意識が圧倒的に足りないです。

鳥のヒナは、ご飯をあげる直前までは鳴かないし、ずっと鳴いていたら、すぐに外敵に襲われちゃいます。

想像してみてください。

赤ちゃんの隣に腹を空かせたライオンがいるとします。赤ちゃんはどうすると思います?

構わず泣き叫ぶでしょうね。おなかがすいた!オムツを換えて!って。

そもそも赤ちゃんは生まれて間もない頃は視力が弱いので、危険な動物が来てもわからないです。

しかし、本能的に今泣いたらヤバイっていう、空気を読むことが必要なんじゃないかと思います。

もし空気を読む力に長けていたら、どうでしょう。

昼夜構わずにお世話してあげているママがイライラして、額に青筋ピクピク浮かべていたら、すこしは泣くのを遠慮(えんりょ)してくれるんじゃないでしょうか。

また泣くことは仕方ないとして、人間の赤ちゃんのように、聞いている側が嫌になるような声が良くないと思います。

例えば、猫だって、おなかが空けば「みーみー」と鳴きますが、嫌になるどころか、逆に愛おしく感じてしまうほどですよね。守ってあげたい。なんなら、もっといっぱいミルクあげたい、お世話したいって思うほどに、かわいく感じてしまいます。

親が求めているのは、それなんです。

必要なのは、心臓をぎゅっと握られるような、感情を逆なでするような、いやーな泣き方ではありません。

かわいくて仕方ない、愛おしい、もっと世話したいと思わせるような泣き方が必要なんです。

せめてアメとムチであってくれ

赤ちゃんからマイナスイオンが出たり、癒し効果のあるかわいい泣き声を出したりするといいですね。贅沢(ぜいたく)な願望もありますが、せめて現実的なラインで手を打ってほしいものです。

生後間もない赤ちゃんって、笑ってもくれないんです。

うちの子供の場合は、表情も硬くて、眉間にしわを入れてばっかりでした。まともに感情を見せるのは、泣くときぐらいです。

本当はかわいいはずなのに、 毎日泣き声を耳元で聞かされ続けていたら、愛情もどんどん薄れていってしまうんじゃないでしょうか。

そこで、赤ちゃんに提案したいのは、アメとムチです。

いっぱい泣いて、パパママを困らせちゃうけど、かわいい笑顔も見せますよ。

それだったらまだ頑張れる気がするんです。

でも、赤ちゃんが笑顔を見せるのって一般的に3カ月頃からなんですよね。 長くないですかね。生後1カ月頃の頃なんて、あと2カ月もあるのかーって、絶望的な長さに感じられました。

ゆー
ゆー

泣いても良いから、せめてすぐに笑えるようになって欲しいものです。

育児はつらいときも楽しいときもある!皆通る道、一緒に乗り越えよう。

赤ちゃんの泣くことに対する願望を書きましたが、ずっと育児はつらいというわけではないです。

泣いてる時は小悪魔のように翻弄(ほんろう)されるけど、気持ちよさそうに眠っている寝顔は天使のようにすら感じます。

赤ちゃんの予想外にする仕草や表情で、自然と自分の表情まで緩んだりします。2カ月、3カ月と赤ちゃんと過ごすときが増えると、そんな楽しい場面がどんどん増えていくものです。

そう!赤ちゃんはかわいいです!

育児に疲れて、赤ちゃんの泣き声を聞くのがつらいという状況が来るときもあります。今はつらい状況が続くかもしれませんが、それを挽回するように楽しいこともいっぱい待っています。

これは先輩パパママが通った道であり、僕たち夫婦も今まさに通っている最中です。これから、この道を通る人たち全員を応援しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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