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タニタのベビースケール『nometa(ノメタ)』 口コミレビュー

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この記事では、タニタのベビースケール『nometa(ノメタ)』を実際に使ってみた口コミレビューをまとめています。

 

ノメタは赤ちゃん用の体重です。

  • 授乳量を知りたい
  • 赤ちゃんの体重が知りたい

と思っている方にピッタリのベビースケールです。

 

わが家の息子は出生体重が2,530gと少し小さめに生まれました。

「母乳がしっかり飲めているのか?」

「体重は順調に増えているのかな?」

と不安だったため、タニタのベビースケール、ノメタを購入しました。

 

1歳を過ぎた今でもよく使っているので、今まで使ってきた経験を踏まえて口コミレビューをまとめました。

購入を検討している方の参考になれば幸いです。

タニタのベビースケールnometa(ノメタ)の口コミレビュー!ワンタッチで簡単に計測!

タニタのnometa(ノメタ)ベビースケールをさっそく紹介します。

\箱はこんな感じ/

幅58.0センチ×高さ9.3センチ×奥行39.0センチです。
重さは約2.2キロです。女性でも簡単に持ち上げられます。

色はインテリアの邪魔にならないアイボリーカラー

\大きな文字盤/

表示画面はデジタル表示です。
バックライトはついていないので、明るいところのみで表示が確認できます。

ボタンは3つ。電源を押せばすぐに計測できます。

\赤ちゃんがヒヤッとしないよ/

赤ちゃんに安心なクッション付きです。

計測単位は?

体重8キロまでは5グラム単位、8キロ~20キロまでは10グラム単位で計測できます。

 

ココがポイント

体重は5グラム単位での計測ですが、授乳量は1グラム単位で計測してくれるので、何ミリ飲んだかが細かく分かります。

 

 

20キロまで計測可能なので、だいたい小学校就学前まで使用できます

\精度はこんな感じ/

 

使った感じとしては、かなり精度が高かったです。

新生児訪問の時に助産師さんが持ってきた病院で使っているベビースケールとほぼ同じ数値でした。

 

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ノメタを使って感じたメリットとデメリット

1年以上ノメタを使って感じたことをまとめました。

メリット

  • ボタンが3つなので操作しやすい
  • パネルの文字が大きく見やすい
  • 育児の不安が一つ減る

基本は電源ボタンと授乳量確認のボタンのみ押すので、操作が簡単でした。

操作音が大きいので、いつ赤ちゃんをベビースケールの上に置いたらいいかわかりやすかったです。

パネルの文字が大きいので、視力が悪いわたしでもハッキリと見えました。

最大のメリットは授乳量と体重の把握ができて「育児の不安が解消される」ことです。

みー
母乳が足りないと分かれば、ミルクをどれくらい足せばいいかもよくわかりました。

 

デメリット

  • 赤ちゃんを置く場所で誤差が生じる時がある
  • 大人しくしてくれないと測れない

特に気になったのは以上の2つです。

誤差が生じる解決方法は、「頭を置く位置を毎回同じにする」です。

[st-kaiwa-188]わが家場合は、頭の部分にタオルで枕を作り、目印にしていました。[/st-kaiwa-188]

わが家の工夫

ベビースケールの上にタオルでつくった『まくら』を置くだけです。

 

成長してジッとしなくなると、数値が定まらないため計測に時間がかかりました。

みー
だいたいの体重が測れたらOK!と割り切っています。

 

ワンタッチで簡単計測!『タニタのnometa(ノメタ)』の使い方

ノメタの使い方についてご紹介します!

step
1
電源を入れる

ベビースケールを赤ちゃんにとって安全でなおかつ水平なところに置きます。
左の電源ボタンを押して電源を入れます。
表示が「0(ゼロ)」になるまで待ちます。

 

step
2
赤ちゃんをそっとベビースケールの上に置く

赤ちゃんをベビースケールの上にそっと置いて計測開始です。
ピピッと計測完了音がするまで待ちます。
計測完了音とともに、画面左下に丸印が出れば計測完了です。

 

\赤ちゃんは身長62センチです/

step
3
授乳する

計測後に電源を切らなくても自動的に電源が切れるため、そのまま授乳を開始できます。

電源が切れても、計測した体重はベビースケールに記憶されます。 (オートメモリー付き)

 

step
4
授乳後に再度計測する

授乳後に再度赤ちゃんの体重を測ります。
電源ボタンを押し体重を測り、真ん中の授乳量ボタンを押すと1グラム単位で授乳量が表示されます。

 

 

◎もう一度、計測結果を見るには?

電源ボタンを押し、真ん中の授乳量ボタンを押します。
1回押すと体重が表示され、2回押すと授乳量が表示されます。

過去1回分が記憶されます。

こんなときにおすすめ!

    • 母乳育児を頑張りたい!
    • ミルクの追加量を知りたい!
    • 子どもの成長具合を知りたい!
    • 出産祝いにプレゼントしたい!

「母乳育児を頑張りたいけど、実際のところどれほど母乳が出ているかわからない」そんな悩みをベビースケールで解消できます。
1グラム単位で母乳量を測れるので、ママにとって安心材料のひとつになります。
母乳量が少なければ母乳量を増やすように努力できますし、母乳量が多ければママのモチベーションにつながります。

「赤ちゃんが母乳が足りていないというのは分かるけど、どれくらい母乳が足りていないか分からない」そんな時も、ベビースケールがあれば簡単に不足している母乳の量を知ることができます
不足している量がわかれば追加するミルクも作りやすくなります。

「赤ちゃんの今の体重を知りたい」意外と赤ちゃんの体重を測る機会は少ないです。
検診の時に病院で測ってもらうか、ベビースケールがあるところで計測するくらいしか機会がありません。
自宅にベビースケールがあればいつでも赤ちゃんの体重を測ることができます。
赤ちゃんの体重が分かれば、成長具合が分かり、体重の増え方が悪ければ授乳回数を増やしたり授乳量を増やして調整することが可能です。

出産祝いのプレゼントとして、ベビースケールが選ばれることは少ないです。
赤ちゃんが生まれたご家庭に出産祝いとしてプレゼントすると絶対に喜ばれること間違いありません。 

小声で言うと、実はAmazonが格安です!
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タニタの『nometa(ノメタ)』口コミレビュー

女性

正確かはわからないですが、細かく表記出来るので、出てるんだなと安心感があります。

1g表記でこの価格なのはありがたい!

女性

最初はミルクと母乳の混合だったのですが、産まれてから1ヶ月検診の頃まで体重の増えが悪く、ノイローゼ気味になってしまったので購入しました。どれくらい飲めているのか、ちゃんと増えているのか、数字が目に見えるだけでも心強かったです。
体重は5g授乳量は1g単位で計れるので分かりやすいです。
ストレスも無くなり、1ヶ月半の頃には完全母乳になりましたが、3ヶ月頃まではちゃんと飲めているのか心配ばかりしていたので、本当に買って良かったです。5ヶ月半になった今も日々の成長を見るのが楽しくて計ってますが、最近は足がはみ出したりして計りにくくなってきました。

他の方の口コミでは、価格の割に1グラム単位で計測できることが評価されています
逆に、他の口コミには『計測に誤差が生じやすい』という意見がありました。

 

先輩ママへのインタビューもあります↓

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『レンタル』と『購入』どっちがおトク?

ベビースケールを1歳になるまで(12カ月間)使用するとします。

A社(レンタル) B社(レンタル) タニタオンラインショップ(購入)
16,848円 15,220円 15,984円

A社、B社は実際に存在する会社で、Googleで「タニタ ノメタ」と検索したら上位に出てきます。
B社とタニタオンラインショップを比較すると、B社のほうが764円安いですが12カ月よりも長く使う場合はお得に手に入れられます。

長い目でみれば、レンタルと購入は価格差がないです。(むしろ購入した方が安い)

我が家は毎日使うものなので、『購入』を選びました。

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タニタのベビースケール『nometa(ノメタ)』で育児の不安をなくそう!

授乳量計測が1グラム単位の『タニタのnometa(ノメタ)』のベビースケールについて、重要なポイントをまとめます。

 

ポイント

  • 授乳量が1グラム単位で計測可能
  • 体重は8キロまでは5グラム単位、8キロ~20キロまでは10グラム単位で計測可能
  • 操作性がシンプルな3つのボタンでワンタッチ計測
  • 大画面で見やすい
  • 前回の体重が記憶されているため、記録を忘れたときに便利
  • 頭の位置を固定すれば誤差が出にくい

 

わたしはノメタを産後すぐから1歳を過ぎた現在までずっと使用しています。

ノメタがあるだけで授乳ごとの母乳量がわかり、赤ちゃんが満足する授乳量の確保ができています。

体重管理も毎日行うことができて、体重が横ばいのときは授乳回数を増やしてみたり育児の方向性がつかめます。

母乳育児はさまざまな悩みがつきものです。
頼れる便利なものには頼って快適な母乳育児を目指してみてはいかがでしょうか?

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